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Double or Nothingについて

Dragon Kong麻雀(ドラゴンコング麻雀)のトーナメントには、参加費が必要な有料トーナメントと参加費が無料の無料トーナメントがあります。
ここではDragon Kongのオリジナルの有料トーナメントである『Double or Nothing』について解説しています。
トーナメント情報
『Double or Nothing』には賭け金の異なる『Double or Nothing 3』と『Double or Nothing 30』が存在します。
それぞれについて解説していきます。
Double or Nothing 3
トーナメント名:Double or Nothing 3
開催日:毎日
賞金総額:参加人数×3
参加費:3.1ドル(上乗せ金:3ドル 手数料:0.10ドル)
トーナメントタイプ:ラウンド戦
ルール:四人麻雀 東風戦
最小プレイヤー数:4人
最大プレイヤー数:100人
Double or Nothing 30
トーナメント名:Double or Nothing 30
開催日:毎日
賞金総額:参加人数×30
参加費:30.5ドル(上乗せ金:30ドル 手数料:0.50ドル)
トーナメントタイプ:ラウンド戦
ルール:四人麻雀 東風戦
最小プレイヤー数:4人
最大プレイヤー数:100人
この『Double or Nothing』というトーナメントは普通の勝ち抜き戦のトーナメントとは違います。勝ち抜き戦のトーナメントでは、勝ち抜いた上位のプレイヤーが賞金を得ることになります。
しかし、名前のとおり『Double or Nothing』というトーナメントは賭け金が倍になり還ってくるか0になるというトーナメントです。
参加人数の上位50%に入ったプレイヤーは賞金として賭け金の倍額を得ることができます。しかし、下位50%に入ってしまったプレイヤーは賞金は0となります。
つまり、参加人数が4人の場合は1位か2位に、参加人数が100人の場合は50位以内に入れば賭け金が倍になって還ってくるということになります。
『Double or Nothing3』と『Double or Nothing30』は、毎日開催の予定がされているトーナメントですが、人気は乏しく参加者が集まらないのでほとんど開催されていないトーナメントです。
しかし、普通の勝ち抜き戦のトーナメントとは違うところがおもしろいトーナメントだと思います。
以上が『Double or Nothing』についての解説となります。
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