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DORA麻雀(ドラ麻雀)に外国人プレイヤーは存在するのか?

DORA麻雀(ドラ麻雀)はネットで賭け麻雀ができるオンラインゲームです。
現在DORA麻雀やDragon Kongの大元であるMahjong Logicのゲーム内にログインしているオンラインプレイヤーの数は、最もログインプレイヤーが多い時と思われる休日の22時頃で200人を少し超えるぐらいとなっています。
オンラインポーカーなどと比べるとかなり過疎な状態ですね。。。
その理由としては、DORA麻雀やDragon KongなどのMahjong Logic系列のオンライン賭け麻雀サイトでプレイしている人のほとんどが日本人だからということになると思います。
オンラインポーカーでは世界中の人がプレイしていますから規模が全然違いますね。。。
DORA麻雀のゲームソフトウェアを開発しているMahjong Logic社は海外の会社で運営者も日本人ではありません。そのため、元々日本人をターゲットにしたオンライン賭け麻雀ゲームではありませんでした。世界中のプレイヤーと賭け麻雀ができるとよく宣伝していましたし。。。
実際、Mahjong Logic系列で一番の古株のDragon Kongも最初は英語表記の公式サイトしかありませんでした。
このことから外国人プレイヤーがDragon Kongでプレイしていてもおかしくはないのですが、、日本人がほとんどいなかった頃のDragon Kongのプレイヤーポイントランキングなどを見ていても高レートで打っているようなプレイヤーは皆無でした。
つまり、海外ではあまりユーザーを獲得することができなかったのだと思われます。
完全に日本人をターゲットにしたDORA麻雀がサービスを開始したのは、Mahjong Logicのオンライン賭け麻雀サービスが開始されてから1年半も経過してからのことになります。
このDORA麻雀がある程度日本でユーザーを獲得することに成功しました。
現在Mahjong LogicネットワークでプレイしているユーザーのほとんどがこのDORA麻雀から登録している日本人プレイヤーだと思われます。
外国人プレイヤーも一応存在はしていると思いますが、ほとんどが低レートでプレイしているユーザーでしょう。
しかし、2、3年前には、高レートでプレイしている外国人だと思われるプレイヤーもちらほら見かけました。その方々はチャットで中国語を書き込んでいたのでおそらく中国人だと思われます。
最近では、このような高レートでプレイする明らかに外国人だと分かるプレイヤーは見かけなくなっています。
実際は普通に高レートにも紛れ込んでいるのかもしれませんが真偽は分かりません。。。
個人的には海外からのユーザーも増えて欲しいのですが、なかなか難しいのかもしれません。
出来ればMahjong Logicには今の倍ぐらいの規模にはなって欲しいところです。
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