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DK Mahjong Challengeについて

Dragon Kong麻雀(ドラゴンコング麻雀)のトーナメントには、参加費が必要な有料トーナメントと参加費が無料の無料トーナメントがあります。
基本的なトーナメントは毎日や毎週などの頻度で開催されているのですが、それとは別に特別トーナメントというものがあります。
特別トーナメントは開催頻度は低いのですが、賞金総額が大きく期待値も高いおいしいトーナメントが多いです。
ここではそのようなDragon Kongの特別有料トーナメントである『DK Mahjong Challenge』について解説しています。
トーナメント情報
トーナメント名:DK Mahjong Challenge
開催日時:毎月の第一日曜日 22:00
賞金総額:250ドル+(参加人数×5ドル)
参加費:10ドル(上乗せ金:5ドル 手数料:5ドル)
トーナメントタイプ:1卓2名の勝ち抜き戦
ルール:四人麻雀 東風戦
最小プレイヤー数:4人
最大プレイヤー数:200人
『DK Mahjong Challenge』は、毎月の上旬の日曜日の22時から開催されているDragon Kongの特別有料トーナメントです。
参加費は10ドルでその内の5ドルが上乗せ金です。残りの5ドルは手数料となります。
賞金総額は250ドルが運営持ちで、そこに参加者一人あたり上乗せ金の5ドルが加算されます。
この『DK Mahjong Challenge』は毎日や毎週といった頻度で開催されている基本的なトーナメントである『$10 Freeroll Warm-Up』や『Double or Nothing』とは違い、毎月1回しか開催されない特別トーナメントです。
もちろん『DK Mahjong Challenge』という名前の通り、Dragon Kongのオリジナルのトーナメントとなります。
Dragon Kongのオリジナルのトーナメントということなので、他のMahjong Logic系列のDORA麻雀などのプレイヤーは参加できません。よって、参加人数は毎回あまり多くありません。
賞金総額を参加人数が20人の場合で計算すると、上乗せ金が5ドルなので、
250+(参加人数20×5)=350ドル
まで膨れ上がります。
この場合の期待値を計算すると、
350ドル÷20=17.5ドル
となります。
参加費が10ドルなのでかなりお得なトーナメントということが分かります。
『DK Mahjong Challenge』は、毎月1回しか開催されないトーナメントですが、個人的にDragon Kongで一番オススメのトーナメントです。
以上が『DK Mahjong Challenge』についての解説となります。
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