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Big Bux $100について

Dragon Kong麻雀(ドラゴンコング麻雀)のトーナメントには、参加費が必要な有料トーナメントと参加費が無料の無料トーナメントがあります。
ここではDragon Kongの有料トーナメントである『Big Bux $100』について解説しています。
トーナメント情報
トーナメント名:Big Bux $100
開催日時:-
賞金総額:参加人数×100ドル
参加費:110ドル(上乗せ金:100ドル 手数料:10ドル)
トーナメントタイプ:1卓2名の勝ち抜き戦
ルール:四人麻雀 東風戦
最小プレイヤー数:4人
最大プレイヤー数:100人
『Big Bux $100』は、Dragon Kongの有料トーナメントの一つです。
この『Big Bux $100』は、Dragon Kongだけでなく、他のMahjong Logic系列のDORA麻雀などでも同時開催されている共通のトーナメントです。
開催日時は不定期であり、開催頻度も少ないトーナメントとなっています。
『Big Bux $100』は、他のMahjong Logic系列であるDORA麻雀などでも開催されているにもかかわらず、毎回トーナメントの開催条件である、最小プレイヤー数の4人さえも集まらず取り消しとなっています。
その理由としては、参加費が110ドルと非常に高額であるということが挙げられます。
この参加費の110ドルの内、上乗せ金が100ドルで残りの10ドルが手数料となります。
賞金総額は、参加人数×上乗せ金の100ドルとなります。
参加費が110ドルほどの高額となってくると、参加する可能性のあるプレイヤーは、普段から高レート卓でプレイしているヘビーユーザーあたりに限定されてきます。
DORA麻雀のオリジナルのトーナメントには、『門風杯』という参加費が400ドルという超高額のトーナメントがありますが、参加しているプレイヤーはやはり、高レートに常駐しているようなヘビーユーザーが基本となっています。
『門風杯』は期待値が高いトーナメントなので、毎回8人程度で開催されているのですが、『Big Bux $100』は期待値はマイナスです。この点も開催されない原因の一つかと思われます。
しかし、『Big Bux $100』のおもしろいところは、上乗せ金が100ドルと非常に高額であるにもかかわらず、賞金配分が1位のプレイヤーの総取りというところです。
例えば、参加人数が20人で開催されたとすれば、賞金総額は2000ドルとなります。その2000ドルは優勝者に全て与えられるということになります。
優勝すれば超高額の賞金を獲得することができる、非常に夢のあるトーナメントであると言えます。
以上が『Big Bux $100』についての解説となります。
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